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(839)風景切手

 ニッポンの風景はどこも絵になります。もちろん海外でも風景は見る人の心を癒やしてくれます。
A
 
 画家が好んで描く題材でも女性と共に風景があげられます。どちらも表情が豊かです。風景を写す写真家も大勢います。旅に出れば写す写真はその土地の風景です。

 そういうわけで記念切手でも風景をテーマにした切手が数多く見受けられます。天橋立、松島、宮島といった日本三景、国立公園。名所旧跡の殆どが切手の図柄になっているのではないでしょうか。

 切手収集を趣味にしているわけでありませんから、マニアのように収集箱に保存しているわけではありません。
B

 収集といえば子ども時代は吉野の山中で昆虫採集に走り回りました。道ばたに生えている草の実などを口に入れながら。もちろん毒のあるものはあらかじめ教えられています。珍しい蝶や玉虫などを箱に虫ピンで留めて大津の家に持ち帰っていました。
C

 しかし子どものことです。戦時中という社会状況のせいかもしれませんが、アルコールなどを使って保存するという方法を知りません。ものの一月もたたないうちに腐らせて捨てる羽目に。

 その点切手や通貨の収集はそれほど気を遣う必要がないかもしれません。積極的に切手収集をしていれば貴重なコレクションが出来ていたかもしれませんが、そういう細かいことには無頓着人間です。

 入ってくるものは拒まず式ですから系統だったコレクションにならないのが私の収集です。そんな関係で風景切手も地域別に整理したりするほど数が無いのもご愛敬でしょう。

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