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(1176)親の役割

 親子関係がおかしくなっていると感じさせるのが最近の新聞記事。ほとんどの家庭はうまくやっているはずです。それなのに。

 針小棒大とはいいませんが、少しの悪い例を取り上げ、それがすべてであるような書き方はいかがなものでしょう。

 それにしても昔の教育勅語の精神が失われているのも否定できません。第二次世界大戦の終了で教育勅語を含めた戦前の教育方針が一変しました。

 それはそれでかまいませんが、戦前の教育のすべてが悪かったわけではありません。

 教育勅語に謳われた12の徳目、親孝行、兄弟姉妹の友愛、夫婦の和、朋友の信、謙遜の美、博愛精神、勉学修業、知能啓発、人格向上、遵法、愛国精神。

 国難に際し天皇のために戦うというような表現上の問題があるにせよ、教育勅語に込められた精神は今こそ必要なことばかりです。

 こういう心構えをみんなが持っていれば、私利私欲のために国会が動いているような現象は起きなかったでしょう。

 親が子供から孝行をしてもらうためには、まず親が親らしくしなければならないのが大前提。子供の養育義務を果たさなければ子は親に尊敬の念を持ちません。

 政治家は親であり国民は子です。子供である国民の暮らしをよくするのが親である政治家のつとめ。それを親がよい暮らしをするために、子供の名前で借金を重ねているのが今の世の中。

 教育勅語を習わない世代が国政を担当するようになり、「論語」も知らないマンガ世代の政治家が親の役割をつとめる時代です。要求する方が無理なのかもしれません。

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コメント

キフジン様
お元気そうで何よりです。このところ私のブログが堅くなりすぎていると自分でも反省しています。

でもやっぱり気になることは気になるもので、気がついた時に書き残しておかねばという気持ちです。

もっとおもしろい話題にしなければ

御ぶさたでした
確かにおっしゃるとおりだと思います
教育勅語も論語も見たこともない私ですが
生きてゆく為とヮいえ
考えかたさえも同化しなくてわならナカッタという点で
戦前を生きてこられた方々にヮ
臆する気持ちもあり
戦後生まれた私たちにヮ ナに云ってんだか ・・
というような 少し斜め目線の考え方があるのだと思います
いま 親が子に・・私たちくらいの子 に ・・
求めたくても求められないのヮ
自分自身に対する 蔑みがあるからでわナイでしょうか
イイコトヮ 誰がナンと云おうと 好い
誰がナンと云おうと 悪い と
良し悪しを分ける感覚さえ見えないように 見せないようになってきていると思います
ものを思う基礎に やさしさがあれば
解決できることヮ多いはず と思っています

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