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(1191)北方領土視察

 枝野長官2月19日(土)海上自衛隊機で根室上空から双眼鏡で国後方面を眺めていました。現地の土を踏んでこその視察、こともあろうに「思ったより近かった」はないでしょう。

 距離なら地図を見ればわかる話、言うなら「近いけど遠い島だ」というべき。最も長官もあとで「政治的には遠い島だ」というように言い直しているようですが。

 かねてから国後付近を日本漁船が通るとすぐ拿捕され、日本政府は「不法抑留は認められない」とモスクワに向けてアピールするだけでした。

 自国に日本人が踏み込んで何故掴まるのか。先方が日本人を捕まえるなら日本はロシア大統領を逮捕すべきではないのか。

 アメリカの援護を頼むのも筋違い。だいたい子供の喧嘩に親が乗り出すのが日本の最近の悪い風潮。さすがに頼みのアメリカも領土問題には手出しをしません。アメリカの方が日本よりはるかに大人です。

 自衛隊も国土防衛の重大任務を怠っているのではないでしょうか。普段、自衛隊は自国が侵略された時に出動する組織と国民を説得してきたのではないですか。警察予備隊から自衛隊へ昇格したのも格好だけよくなったのではありません。

 現実に北方領土も竹島も侵略されているのに政府は自衛隊出動どころか、日本人立ち入り禁止令。

 気がつけば国境近くの日本領土の多くが日本人の立ち入りを厳重禁止にしています。何故ですか。その間にいつの間にか他国人が住み着いているのに。

 尖閣諸島は自衛隊や海上保安庁が基地を置いてもよい場所なのに無人島。沖ノ鳥島は誰も文句を言わない純粋の日本国。なのに自然保護の大義名分をつけて、海上保安庁や気象庁関係者以外の立ち入り禁止地区。

 自然保護に不満はありませんが、それならちゃんとした管理者を常駐させておかないと知らない間に誰かが住んでいないとも限りません。

 いずれにせよ、政府の高官は一度北方領土に足を踏み入れて欲しい。それでないといつまで経っても領土問題が進展しないように考えます。

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