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(2588)骨皮筋右衛門

 冬物のコート類をクリーニング屋に持って行くと、あなたはずいぶん痩せたがどうかしたのと聞かれました。友人達との会合でも同じようなことを言われます。仕方がありません。なにしろ食べ物がのどを通らず胃袋に入らないのですから。

 どうも普通の嚥下障害と違うような気がします。食道と肺に入るものを切り替える弁が狂っているなら、肺が痛いはずですがその前の段階でのどに食べ物がひっかかているような気持ちです。

 若い頃に痩せた人を見て「骨皮筋右衛門だ」と勝手なことを言っていたことを思い出しました。初めて聞いたときは本当にそういう名前の人がいるんだと思い込んでしまって笑われたのです。

 でも今は自分がそう呼ばれそうなほどに。たまたま今日はエイプリールフール。昨夜は満月。桜と満月はあまり見られる光景でないだけに昨夜は花の名所に自称写真家が詰めかけたのではと思いますが、私は満月どころかまさに骨皮さんになろうとしています。

 体重計の乗るのが恐ろしい最近。エイプリールフールでなくほんとうに今起きている現象だけに恐ろしい気がしています。

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