(952)ニックネーム
ニックネームは親しみを持ってつけることが多いように思います。一方あだ名はあまり好感情を持たれない人に。
中学での英語教師。「坊ちゃん」というあだ名は入学してすぐに先輩から教わりました。漱石の「坊ちゃん」に登場する主人公も英語教師ですが、それとどう関係があったかは教えてもらっていません。
イメージとしては全く違うように思えました。でも愛すべき人柄というか、親しみの持てる人でした。
それにしてもあだ名は、よくぞ名付けたなあと感心させられるほど、それぞれその人柄を象徴しています。
大体愛される人か憎まれている人か、とにかくみんなから注目される人にニックネームやあだ名がつけられ、関心の集まらない人はそうしたものがつけられないような気がします。
ということはそうした名を貰うことはよいことなのか、それとも。
ただし一つ間違うと殺傷事件にも発展することがあり、いじめの対象にもなっているようで、たかが渾名とは言っておれません。
とにかく人間関係を作るのに役立つようでありながら、思惑と違う結果になることがあると知ると、恐ろしくもあります。
世の中、気をつけねばならないことが多すぎます。
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